別れた数だけ・・・
今週のお題「卒業」です
卒業シーズンという事で今までの人と「別れる」ことになる人が多くいるのではないでしょうか?
卒業式で泣いてしまう人が数多くいると思います。本人だけでなく親もなくのではないのでしょうか?
私自身卒業式で泣いた経験がなくて正直気持ちがよくわかりません。親がなく理由もよくわかりません。
私には人のこころがないのでしょうか?
私は学校の勉強が嫌いで卒業した時の解放感が最高でした。大学に進学した時なんかはやっと面白いことが学べるとワクワクして入学しました。
卒業と聞くとうれしいものだと私は思っているのですが、どうなんでしょうか。
まぁ人それぞれ思うことがあるから泣く人もいるのだと思います。これは互いに分かり合う事はないでしょう。そもそもの考え方の問題なので
せっかく学校で出会い仲良くなったのに卒業という節目があることで別れることになります。
しかし今まで別れた後でも付き合いはあるのではないでしょうか?仲が良いならきっとまた出会うと思います。
別れがなければ新たな出会いもないのです。
はてさてどうしてなのか。
理屈はこうです。
別れがなく仲良しが集まったままだとそのままでいいからです。そしてなかなか自分が変わらないのです。
新しい場所へ1人で行くと自分自身で変わります。変わった自分と新たな人とがつながります。
実際どっちがいいかなんてわかりません。がしかし、私は新しいことが好きで同級生という関係が嫌いなので別れるたびに新たなつながりが太くなります。
「今まで」がどうだったかなんていらなくて「今」「現在」どうなのかが新しい場所ででは大切だと私は思っています。
悲しいことがわからなくもないですが別れなきゃわからないことも多くあると私は思っています。
新生活でわからないことがあったら人を頼ってみましょう。
私も相談にのりますのでTwitter(@kind_dog831)のDMでお待ちしておりますw