もう冬だけど読書の秋
今週のお題「読書の秋」
北海道はすでに雪が降り寒いです。すなわち冬になりました。
お題が読書の秋という事で、私が好きな本をいくつか紹介できたらなと思います。
本と言っても色々あります。マンガ・小説・雑誌・問題集・専門書等ですかね。
よく読むのはマンガと小説ですが専門書も読む機会が多くて頭が痛くなります。
最近だと「異世界もの」や「萌系」が世界でも人気がありますが、日本を代表するマンガ作品と言えば?
やはり手塚治虫作品ではないでしょうか
「鉄腕アトム」「ブラックジャック」「火の鳥」「どろろ」「リボンの騎士」などがあります。
海外でも人気作品はまだまだありますが、もう一つ紹介させていただくと
今でも子供たちに人気がある作品でアニメも続いてます。
アニメの話をする予定はなかったんですが、朝ドラにもなりました。
私がおすすめするマンガも教えたいので是非見てもらいたいものです。
「DEATH NOTE」「バクマン。」「プラチナエンド」
個人的に最強です。ここから始まったマンガジャンルだと思います。どれもバトルマンガだと思っていますが、おそらく読む人が変わればジャンルが変わるマンガです。
つづいて
原作:城平京 構成:左有秀 作画:彩崎廉
「絶園のテンペスト」
これは初めて読んだときに衝撃でした。説明するのがとても難しいんですが、世の中を合理的に因果関係をつなげる事を教えてくれる教科書です。言葉遣いが難しいところもありますが考え方が変わります。
好きな小説もおすすめしたいです。させてください。
小説というか劇作なんですが、
が好きです。普通の小説と違って劇の台本のように書かれているので読みやすいと思います。それにそれぞれのシーンを想像しやすいと思います。
つづいて
西尾維新の
これは大人より若者に人気なのではないでしょうか?これは大人も楽しめると思います。キャラクターそれぞれの物語を描いたものですが、どれも怪異的でまさに怪異です。
ここまで書きましたが、ゆっくり読書すると心も休まるのでとても好きです。新しい作品を探して読むのもいいですが、昔読んだ作品を読み返すのもいいものです。
疲れる社会のことなんか忘れて本の世界へ入りましょう。
大人になってから読む絵本もいいものですよ。
(作者さんたちの名前を個人的なイメージカラーにしてみましたが色っていいですね)