お盆の海の日
今週のお題「海」
夏で暑いと感じる人もいるので、昔母親に聞かされたお話がありました。
そもそもお盆はご先祖様方が遊びに来る日です。(少し言い方が悪いかもしれませんがご愛敬で)
海の日は海好きの方が決めた海を楽しむ日です。
ちょうどいい祝日なので海水浴なんかに行く方も多いのではないでしょうか?
そこで母親がよく話していたのが
「沖まで泳いで行ったらだめだよ。足のつかないところは危ないから」
って
まあ当たり前のことなんですけど
海を楽しむのは、みんなでってことなんでしょうね。世の中には良い人だけではないという事で怪奇なことに海で溺れる人の中には
「足をつかまれた。」「足を引っ張られた。」
なんて言う人もいたそうです。
誰が引っ張っていたかは知りませんが、1人で寂しい方がいたんでしょうね。
お盆が終わればご先祖様方はあの世へ戻ると言われています。
誰かを連れていきたい人がいてもおかしくないです。
海の事故で足を引っ張っているのはいったい誰だったんだろう。
子供たちはそろそろ夏休みで海とか出かける人も多いのではないでしょうか。
楽しく安全に遊んでください。誰がどこで見ているかわからないので
果たして近くにいるのはどこの誰ですかね。