人は中身が大切! でも・・・?
先日、見た目についての記事を出しました。
それに人とのお付き合いがある場合、よく言われるのが「内面が大事だ」という事です。
こんな記事を書いておいて申し訳ありませんが、人間内面だけでできているわけではありません。絶対に気を付けろというわけではありません。
顔が身長が…とかをどうしろとは言う気はありません。自分の実力で変えた方が良いと思う点は努力をしてでも直すのは悪いことではないと思います。
自分の周りに絶対いるとは言いませんがどうでしょうか?何かの分野のオタクの方にはよく見られる現象ですが、服装が個性的ですよね。私も小学生 中学生までは服装が極端でした。ただ高校生になってから服装に気を付けるようになりました。きっとたぶんモテたかったのでしょう。(笑)
結果モテたわけではありませんが服装を気にしたのは良かったと思っています。大学に進学しさらに服装に気を使っていました。ただおしゃれというほどではありません。よくいる大学生の感じですね。
夏休みに帰省した際に就職した友人とご飯に行くのですが、店員さんが私に
「服と帽子と眼鏡似合ってますね いい感じです」
なんて言ってくれました。初めての経験でしたがとてもうれしくなり、それ以降も似た服装をよく着るようになりました。(きいてない)
人と人が会うときにまず気なるのはなんでしょうか。
やはり外見(見た目)でしょう。いきなり内面がわかるはずないですからね。
見たときに清潔感・おしゃれ感等があった方が嫌な気分にならないですし相手にも思わせないですから服装は大切な部類だと思っています。
普段からアニメの柄のTシャツなどを着ることは悪い事では無いです。ただタイミングは選んだ方が良いかもしれないですね。イベントに行くなら仲間同士同じような格好をするのが礼儀です。
普段の日常の服装は気を付けるのは大切かもしれません。
ただいきなり雑誌の人気モデルを参考にした方が良いとかそんなことないです。
おすすめのファッションを参考にするものを教えたいと思います。
それは次回になります。
現場でできること
ニュースで話題になりましたが元アイドルがひき逃げを起こしていました。しかもお酒を飲んでいたそうです。ニュースでは信号が赤なのに信号を無視して突っ込み自転車の女性と徒歩の男性が巻き込まれていました。信号の手前の車のドライブレコーダーよりその現場の映像が確認されました。
とあるニュース番組では手前の車が死角で歩行者が見えなかったなどの意見がありました(容疑者は急いでいたため信号無視するつもりの前提)。そもそも信号無視はするものではありませんし、話ではぶつかる直前までは60K/h出ていたそうです。当たる瞬間は45~50K/hだそうです。車に当たって軽傷だったのは不幸中の幸いですね。
Twitterである人が被害者のツイートを見つけたらしくないようでは、「お金たくさん請求してやろー」などと元気なようだったのでおそらく治療費+αくらいだと思います。
それよりも今回問題視すべきところは他にあるような気がします。ひき逃げが悪いのは当たり前です。
しかし周りにいた方々は無視ですか?これってどうですか?
おかしくないですか?なんで何もない顔して歩けるんですか?けが人が目の前にいたらまず保護ですよ。普通は!人間の血が通っているなら!助けるのが日本人だと私は思います。ニュースでは近くの店の店員が見ていて番組に匿名で現場の状況を教えてくれていましたが、見てないで助けてほしいと思いました。すぐに警察読んでほしいと思いました。すぐに救急車を呼んでほしいと思いました。
日本人は「やさしいです」アピールをするCMなんか作らないでほしいですね。同じ日本人が日本人助けられないのに外国人に対して助けられるのか疑問なのものです。
ここで皆さんが思う疑問それは、「みんながみんな行動できるわけない」と思う方もいるでしょう。「お前だって現場にいたらすぐに行動できないだろ」なんて言われると思います。もしかしたら冷静に判断できずにパニックになるかもしれないです。けど私は偽善者だと思ってます。「やらない善よりやる偽善」こんな言葉もありますが、「偽善者なんかより善人」です。じゃあなんで「偽善者」などというのか、それは偽善をやり続けることはもはや偽善ではないと思っているからです。
私の人生は漫画でできているため漫画の心に残るシーンはよく覚えてます。
GANTZ大阪編より人助けをする加藤勝に対して大阪チームの山咲杏が放った言葉
「偽善者星人!」
これはすごく覚えています。(と言ってなんか間違ってたらごめんなさい)
人から偽善者なんていわれるほどの善意を見せられるような人は偽善者じゃないと私は思うので偽善はやり続けるものだと思っています。
まぁ「日本人だから」とは言いませんが、偽善だろうが何だろうが目の前で車にひかれた人がいる状況・現場にいるならば助けるべきだと思います。助けない理由が私には見つからないです。助けない理由があったら教えてください。私が無知なだけかもしれないので。
追加で映像を見て批判が起きるべき点を言っておきます。横断歩道では自転車はおりて手で押して渡りましょう。左右を確認してから渡りましょう。当たり前に安全だと思って渡るのはナンセンスです。自分が善人として行動できないのに周りの人が100%交通ルール守ると思わない方が今後自分の命を守れるでしょう。
LGBTってわかりますか?
日本で長年問題視されているLGBTについてです。
まずLGBTとは?
L(Lesbian)・・・レズビアン 女性同性愛者
G(Gay)・・・ゲイ 男性同性愛者
T(Transgender)・・・トランスジェンダー 出生時に診断された性と自認する性の不一致
それぞれの頭文字をとってLGBTと言われています。現在の日本ではこの方たちの生活環境は肩身の狭い状況の方が多いと言えます。法律の整備もまだされている状態ではないです。最近では芸能人の方々がカミングアウトをすることで一般の困っている方に勇気をあたえ日本にはどれだけの人がいるのかを国に示し早急に対応してもらうことをきっと目的にしているはずです。
特に学生は生活中に周りからいじめにあっている方もいるのでしょう。差別されている現状はなくすべきだと私は思います。法整備だけでは解決しないことはわかっています。国民の考え方・意識が変わらなくては解決されないと思います。
今自分たちの周りの人がLGBTであることをカミングアウトされた場合あなたはいったいどうしますか?
私の結論はこうなりました。
「へーそーなんだ」
こんな感じで返事するでしょう。まあ実際に同級生に一人いたのですが、聞いたときにこういう対応しましたね。
淡白すぎる解答かもしれないですし、もしかしたら無関心な感じが出てしまうかもしれないですね。だけど今まで通りの方がお互い良いと私は思っています。
関心がないわけではなく、かといって中に入りすぎない程度が良いと考える方がいいと思っています。
皆さんはどうでしょうか?
意見を聞きたいです。
実家の横の一軒家
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
私が学生時代ここまで大きく育ててくれた(見えない)町にある実家の横には父の実家があります。現在は祖父が一人で住んでいますがまだまだ元気な感じです。祖母は私が受験シーズンに亡くなってしまいました。最後に話したことも覚えていないくらい受験中は隣に住んでいるのに忙しかったです。病院に運ばれたときにはもう話せる状態ではなくなっていました。今は1人暮らしで帰省した時は必ずお線香とあいさつはしています。
祖父は物欲がなく人と話すことが好きなので一緒にニュースを見て色々話しますね。後はそばとかラーメンとか麺類が好きです。たまに一緒に食べに行きました。
私が小学生のころには両親が共働きで兄は部活で帰ってきても誰もいなかったので隣の祖父母の家でゴロゴロするか、友達の家で遊んでいました。まぁ友達少ないのでほとんど毎日ゴロゴロしていました。他には将棋を教えてもらったりオセロ(リバーシ)を教えてもらったりしました。基本やる相手になってくれるわけでもなかったため1人でやってたんですが・・・
今!「将棋とオセロひとりでやってたの?!」とか痛い目で見た人!挙手!
まぁ1人でやってたせいもあって強いのか弱いのかわからなくて兄と母親とやったところ2人とも雑魚でした。父親にはどうしても勝てなかったのですが、強い相手がいるのは楽しかったです。年末やることなくなったらやっていますが今ではいい勝負をします。
話がそれましたが祖父母との一番の思い出は魚釣りですかね。カレイを釣りに行きました。入れ食いだったのをよく覚えています。祖母がお弁当を作ってくれてそれがとてもおいしかったのを今でも思い出します。甘辛いお肉に激アマ卵焼きそしておにぎり最高ですね。魚釣りをするときは祖父が道具を貸してくれて運転もしてくれてました。ただ今思えば祖父の釣り竿の管理も私がやっていたので単なる労働力だったのでしょうか?
まあ祖父母との思い出はこんな感じで今でも祖父とは仲良くさせていただいてます。
ここまで父方の話をしてきました。
母方の祖父母ですが、まず祖父は会ったことがありません。母が子供のころに病気で亡くなってしまったそうです。今なら治る可能性の方が高い病気だったそうです。きっと祖父のおかげでそういう今があるのでしょう。祖母は私が生まれた時から病院で寝たきりで私が小学生の時に亡くなりました。
こんな感じで思い出があるわけではなくとても悲しいです。会って話してみたかったです。母が言うにはとてもとても孫に甘い祖母だったそうです。甘やかされたかった…
それを気にしていたのでしょうか。父方の祖父母はとてもやさしかったです。それとも孫にやさしいのはあたりまえなのでしょうか?
現在私の両親には孫がいるのですが、でれでれのでれって感じです。
基本的におもちゃは何でも買ってあげており、孫は常に笑顔です。私は一緒に釣りはあっても買い物っていうのは子供のころにはなかったので少しだけうらやましいです。まあそんな子供に嫉妬するほど私も子供じゃないので私もお菓子とかたまに買ってあげちゃうんですけどね!
なんにせよ今私は幸せに生きていられているのでOKです。
こうやって子供は大人になって親になって年を取っておじいちゃんおばあちゃんになるんですね。
何が必要?経験してわかる大切だと気付かされた「あれ」と「それ」
今週のお題「わが家の防災対策」
北海道胆振地方地震で初めて身近に大きな自信を感じどういった対策が必要だったのか改めて考えさせられました。日本に住む以上地震は避けられない自然災害なので対策は必要だと認識できました。
まず我が家にあったものです。
・電池
・懐中電灯
・ノートパソコン
・食料
・飲料
・インスタント食品
・缶詰
・ろうそく
これくらいでした。
今回の地震で大きく影響したのは停電です。停電が起きたために冷蔵庫にある生ものは時間がたてば腐ってしまうのでその日のうちに食べてしまいました。と言っても調理しておけば残った冷気がある冷蔵庫で多少は保存できたので助かりました。インスタント食品は助かりました。
現代人の最大の武器「スマートフォン」これは連絡を取るために必須でした。テレビが見られなかったため情報を得られるものは少なくネットの情報はありがたかったです。家にあったものの中にラジオが書いてないのは電池式 充電式のものがなかったからです。ラジオ テレビが唯一観られる場所が車の中でした。しかも冷房もあるので快適空間でした。ただガソリンは有限なのでスタンドに行ったのですが行列ができておりその日はもうダメでした。次の日に行くとガソリンは入れられたのですが20Lまでという制限付きでした。まあ20Lも入りませんでしたけど。こういった点で情報を得ていました。
スマホの問題点は充電器が使えないことでした。この点はすぐどうにかしなきゃいけないと思ったため早朝から電池で使える充電器を買いに行きました。ただスマホ用のものがすでになくなってました。売れ残っていたのはガラケー(ガラパゴスケータイ)用だけでした。ただこのタイプもUSB端子でつながっているため取り換えれば使えます。それがわかったので即購入しました。使ってみてわかりましたが100%までたまらなかったです。ないよりはあった方が便利なので買ってよかったです。今後のことを考えればスマホ用をしっかり持っておくべきだと思いました。
ここまで書いて改めて思うのは電気の大切さですね。電気がなくては充電できない、明かりがない、お湯が出ない生活が大変でした。料理なんですが私の家は流行りのオール電化ではなかったのでガスで料理は可能にしてました。
北海道民の特徴として先日書いたように外で火をおこして焼肉やジンギスカンができるのでやっている家庭も少なくなかったそうです。夜には街灯がないため空の星が奇麗だったそうです。私は眠たかったので余裕もなく夜はすぐに就寝していました。
Twitterより自由に使用OKというものを持ってきました。
断水ですが、私の住んでいる地方は運よく水は出ていたため飲料は困りませんでした。何か起きたとき用にためておきましたがそれに手を付けることもなく電気の復旧がなされました。現在も震源地の方々は生活が苦しいようです。私の親の会社では支給物資をいくつか届けに行きました。
防災に必要なものは
水 日持ちする食糧 電池式{ラジオ 懐中電灯 スマホ充電器}
最低限こういったものがあるといいのかもしれないです。
最近はソーラーパネル付きのライトが安く売っているのでかなり便利だと思います。今回は使わないで済みましたがノートパソコンはスマホ充電できるのであると便利だと思いました。
北海道胆振地方地震 その情報デマ?ホント?
胆振地方厚真町にて震度7地震が起きました。これによる被害も大きくまだ行方不明者がいます。早く見つかることを願うばかりです。今回の地震で北海道全体が停電し真夜中にブラックアウトしました。私が今いるところは震源地よりもかなり遠く大きな被害は停電でした。ひどいところは断水も起きており食料も足りていない状態です。早く復旧することを願う事しかできません。
地震が起きる前には、大きな台風が日本に来ておりそれによって本州はまだ大変なところも多いはずです。関西空港の状態も変わらないと聞いています。現在日本はどこも自然災害により大変な状況です。
そこで近年目立っているフェイクニュースについて考えてみました。今まで聞いた中で震災時にあったフェイクニュースは「動物園の動物が檻から逃げ出した」というものだった気がします。この情報は結果的にはデマでした。今回の胆振地方地震では、こういった情報が出回りました。「厚真町で地響き(地鳴り)が起きているから5,6時間後に大きな地震が来るかもしれないから」という情報でした。この情報がデマなのかそれとも事実現地の人が言っていたことなのか現地にいない私にはわかりません。今回のこの情報がデマであるかどうかについてはどっちでもよかったと思っています。しばらくは地震に気を付けて生活しなくてはいけないと私は思っていたので、むしろ「もう来ないだろう」と油断しているよりはいい情報であると思いました。ネットでは「この情報はデマです」「信用しないでください」「自衛隊の方に電話しましたが地響き(地鳴り)は起きていない」という情報も多く出回りました。どちらの情報も同じ量くらい出回っていたと思います。
まず赤字の情報がたくさん出回るという事はおそらく身内を先に情報を与えたいという現地で働く自衛隊員 警察官 ボランティアスタッフが先に送った情報だと私は思っています。現地では地震が数回余震が起きていました。これはおさまりつつある状態なのかそれとも大きいのがもう一度来るのではないかと2つ考えた場合最悪の状態を予想するので身内に対して大きいのが来るという情報を送っていたのだと私は思いました。
ただし青字の情報では自衛隊に電話をするとそんな情報はないと言っていたそうです。こちらも事実でしょう。この電話とした自衛隊は現地の自衛隊だとは思えないです。指示を出す人は普通現地にはいきませんでしょう。電話の情報では正しく伝える必要があるため専門家の意見がでていないため現地で勝手に言っている情報を伝えることはできないという事で「そういった事実はない」と答えたのだと思っています。これは正しい事です。
現地では実際定期的に地震が起きていたため現地の人が不安になってしまったがゆえに身近な人に伝えたのだと思います。
もう一つ考えられる可能性はLINE等で伝わりTwitterで拡散されたときにヒマな人間がのっとりをしてデマ情報を複数人に伝えたのだという可能性もあります。
今までにあった動物園ネタのデマと比べると自然災害を予測した情報をデマとして流すのは考えにくいと思っています。なのでデマかどうかが問題なのではなく警戒心を持っておくことが大切だと思いました。内容の出ていく文面も不安をあおる様な書き方ではなかったので真実味があったと思っています。結果まだ大きいものは来ていません。
この後も警戒して生活していくようにします。
地元のひんやり飯
今週のお題「ひんやり飯」
私は親の料理がまずいと思ったことはありません。それくらい親は料理が上手です。
その中で夏に良いひんやり飯を紹介してみたいと思います。
と本当は書いていきたいのですが、我が家は夏バテとかってあまりない家系でしてさらに北海道の夏は本州九州四国沖縄ほど暑くないためそんなに冷たいものをしょっちゅう食べない家系なんです。
というわけで私の地元が夏ば何を多く食べるのかというとですね。
「焼肉」です。いやーひんやりしませんね。
しかも家の外でやるのが定番です。炭火で自分たちで火を起こして外でやります。炭も各家庭だいたい常備されています。都会に住んでいる方だとどこかに行ってBBQが一般的に対し田舎の私の地元は家の庭や車庫や倉庫なんかで行います。家族だけでやったり知り合いなんかを呼んでやります。毎週末外では炭火の良いにおいがします。
そして地元の大人たちは少し頭のねじがゆるいようで真冬にしかも夜に外で焼肉をします。これはイベントなので好きな人が参加するだけなのですが、これはこれでひんやり飯という事で紹介させていただきます。
まぁそのひんやりを通りこして極寒飯ですけど。
そんな感じで私は夏も冬も焼肉を外でやるひんやり飯?地元飯を紹介しました。
やきにくさいこーーーーー