周りの人から見た自分 形容詞って難しいよね

人は周りからどう見られているのか気になりますよね

特に日本人はその傾向が強い気がします。一方アメリカ人は日本人ほど気にする人は多くないように思います。

例えば服装で考えてみます。

日本人の場合

・気温30度を超える日に出かけたとき自分は半袖短パンで出かけます。外に出ると上着を着るような人もいますよね。見たとき暑そうだとか思ってしまいます。

アメリカ人の場合

・誰が何をどんな風に何を着ていてもなのもおかしくないような服装で出歩いています。

こういった風に感じたのはアメリカ人配信者の外配信を見たときでした。男性1人女性2人いました。時間は夕方季節は秋ごろ男性は長袖ジャンパー　女性1人は長袖Ｔシャツ　もう1人は半袖Ｔシャツ　皆バラバラでした。日本の場合は季節に合わせて着ているものを見るため少し変わった格好をしているだけで周りの目は変わります。これはあくまで個人の感想で人によって思うことは違うでしょう。アメリカ人の方と生活しているわけじゃないので100％アメリカ人がこう思っているか正直わかりません。

こんな感じに周りの人からそういう風に見られているのか気になりますよね。女性でよくあるのはスタイルや顔でしょうか？そのため無理なダイエットをしてしまう人も多くないでしょう。それが原因で病気になってしまう人もいます。逆に太らなきゃと思う方もいます。男性でよくあるのは単純にダサかったりでしょうか？体が小さい事なんかも気にしたりしますね。人によっては自分でも気にしていることを言われることがつらくなる人もいますよね。

人は他の人を気にし、他の人からどう思われているのかを気にする。

そして言われたくないことで他の人を傷つけてしまう生き物である。そんな矛盾からできている。

タイトルにある形容詞が面白いのです。正直気休め程度であり、大きく考え方が変わるまではいかないかもしれませんが紹介させてもらいます。

＊形容詞とは　大小・高低・新旧など修飾して性質や状態を表すための言葉です。

身長低いんだね？みたいなことを言われた場合この低いという言葉はしょせん何かと比較された程度であり自分なのかではそういう風に考えていないのであれば問題ないですよね。気にしてしまうならば自分より低い人がいるときにその人より高いという事を考えてみましょう。そうすることで自分が低いという存在になりません。「そんなの子供だましじゃん」と思いませんでしたか？思わなかったにしてもそれっぽい感じに思いませんでしたか？

そうなんです。所詮形容詞で感じることって子供みたいなことなんです。くだらないと考えてしまいましょう。他人からの評価を気にすべきことと気にしなくていい事の区別を自分の中で決めてしまいましょう。命に関わることを適当にするのはいけませんが他人から適当に評価されるようなことは気にするだけ無駄です。

形容詞って難しいのですが、その分面白い言葉ですよね。自分に良いようにとらえられるのですから。