犬の手も借りたい

私なりの意見や考えを周りの人から意見していただきたいです

誰が誰に誰がため

今週のお題面白そうなのでまじめに考えてみました。

「迷い」「決断」

人はどんな小さなことから大きなことまで考えてから決定すると思います。時には瞬間的に無意識的にしてしまう事もあるかもしれません。

 

そもそもどうして迷うのか。それはその人にとって大切なことだとわかっているから迷うのだと思っています。

「適当に決めるわけにはいけない」そういった思考が決断を遅くして迷いが生まれています。

考える時に誰かに相談することもあると思います。これは良い事です。自分とは違った考え方・別の角度から考えてくれることがあります。

しかしこれには落とし穴があります。人の意見の方が優れているように感じ決断してしまったとき、後で「言い訳」することができてしまうという事です。

 

そこで「決断」の重たさです。どれだけ誰かと迷ったとしても最後の決断は「誰」でもない自分自身であるという事です。

進路の決断の時に周りに流され、将来後悔する人を見てきました。決断は早かろうが遅かろうがその後の頑張り次第で失敗か成功か変わるものだと思っています。

それがゆえに「迷い」も「決断」もそれなりでいいんです。考えて決めることができたならそのあとの頑張りはそれ以上出るはずです。

 

最後にまとめますと「迷い」と「決断」のさらに向こうがどれだけ大切でどれだけ変わるのか。

 

自分の人生は誰のもの?