犬の手も借りたい

私なりの意見や考えを周りの人から意見していただきたいです

人はいつ死ぬのか #1

㊟宣伝活動ではありません

最近悲しい死をニュースで見ることが多く色々考えています。

とくに未成年子供の死を見ることが増えているように感じています。

今回から「死」について書いていきます。

大学の人気講義をしている教授が「死について」やっているそうです。その本と近すぎず遠すぎずの内容を書いていきます。

 

人が死ぬ時とはいつでしょうか?一般的に死ぬタイミングは「心臓が止まった時」です。

本では他の死ぬタイミングについて書かれていました。簡単に言いますと今までの自分が自分ではなくなった時です。(難しいので気になる方は本を読んでください)

子供たちが死を体感することがあると私は思っています。

病気、事故、殺人、自殺

どれも悲しい死です。尊厳死などどこにもない悲しい死です。

病気だと医者やドナーやお金の力が必要なことが多くあります。本人の努力頑張りも大切で周りの人が助けること勇気づけることが必要だと言えます。

事故だと交通事故が多いでしょうか。他にも食事が関係する事故もあります。スポーツの事故もあります。保護者の注意力が原因だったり他人の注意力だったりします。車の事故だと運転手が悪いことが多いです。運転するのには免許が必要です。免許があるという事は気を付けて安全に運転できることが確認できた人に渡されるのです。どうしようもない事故もありますが。

殺人は人を殺す意味が分かりません。やめてください

自殺も本当にやめた方が良いと私は思っています。個人の自由だという人もいますが、自由に死ぬ意味は何ですか?世界の美しさを見つけてほしいと私は思います。世界に絶望しないでください。周りの人が100%悪いです。自殺に追い込んだ人が悪いです。自殺を考える人には救いの手が必ず出てきます。あきらめずにその手をつかんで離さないでください。

 

さらに私は命を落とすだけが「死」だとは思っていません。いじめやDVなんかで対象の人の行動言動の制限をかけることも十分「死」と同じ状態だと思います。生きていても「生」を実感できないならばそれは「死」なのかもしれません。

生きる意味は誰にも分らないです。生きる理由はそれぞれにあっていいのではないのでしょうか。