受験とは自分を試すもの
これからの時期はどこの学校も受験シーズンです。
すでに試験を受けた方もいるでしょう。
1番大切なことは、体調管理です。
1人暮らしの方は栄養のあるものを食べた方が良いです。ちなみに私は絶賛、風邪をひいております。センター試験前に先生に言われたのは
「本番で風邪をひくくらいなら今のうちにひいとけ」
まあ本来はひかないことが1番ですが、まあ心の持ち様ですな。
受験は親の健康的な料理や気遣いすることが大切です。干渉するのはよくないです。睡眠時間をどうしろこうしろ言うのはナンセンス。受験生本人は睡眠時間を削ってでも受かりたいのです。体調面を手助けするために料理で一工夫するなどしてあげてください。
子供はいつか気づくものです。あの時親はこんなことしてくれていたのか…と
親ができることは実際これくらいなもので、邪魔だけはしてはいけません。
続いて受験生の皆さん
勉強お疲れ様です。努力は嘘をつかないです。
試験でわかるのは才能でも実力でもないです。わかるのは結果だけ。ただ結果でわかるのはどれだけ自分は試験に対して貪欲だったか。
試験が終わった時、あなたがどう思うか。それは人それぞれ違う。
人それぞれ選択する道は違います。受験をする人には受験をした人にだけわかることがあります。
逆に受験していない人にはその人だけの道があります。
だからどの道でも優劣などなくて、偉いだとか威張れる理由もありません。
「遠回りでも近道でもそれぞれにしかない花が咲いているものです。」
と とあるバレーマンガのお姉さんが似たようなことを言っていました。
周囲の受験生が敵だと勘違いしているかもしれないですが、
本当の敵は試験問題そのものだという事を忘れてはいけません。
周りの受験生がどうだろうが関係ないです。自分が点数を取ることが大切なのです。
最後に私が親に言われた一言を
「受験で勉強ができるからってすごくないと思わないか?これからの人生大変なことばかり、その時に受験を頑張ったやつは大変なことを投げだすことはしないだろ。どうやったら解決するか考える努力ができるようになる。」
受験勉強がうまくいかない場合、塾や学校の先生に教えてもらうように、人生でうまくいかないときは他の人に相談したらいい