イジメの世界
日本には立派な国が決めた法律がありますが、法律とは何なのかそれはルールです。
ルールは大切です。まあ100%機能しているのかは疑問ですが、必要としている人がいるので存在しているのです。
生きていくうちで全部の法律に直接関係する人は専門家くらいなもので、みんながみんな絶対関わるという事はないでしょう。
ニュースで犯罪者が捕まることがあります。物騒な世の中ですね。
「捕まる」これは問題じゃないと思っています。そのあと犯罪行為をした事実が認められた・確認が取れた場合に刑罰の有無が起きます。
裁判で判決が出される場合と裁判を行わずに刑罰が認められる場合があります。刑法の存在する意味のほとんどは、犯罪行為の抑制だと言われています。
つまり「罰は受けたくないから犯罪はしない」という事です。実際犯罪をしている人は罰のことなんか気にもかけていない、なんなら罰の存在を知らない、忘れているという事が考えらえれます。
イジメとは何なのか、これは罰を受けないでいいのだろうか。これまでも事件として扱われていたのは事実存在する。なら全員が罰を受けたのか?違うのです。とある悪の組織が握りつぶして証拠を隠しイジメを守るのが悪の組織です。この組織は日本全国に存在し、大人はすでに戻ることができない世界なのです。戻ることができない世界ではあるが、大人が干渉しなくては救えない世界になりつつあるのです。
若者だけじゃ解決なんかできないのです。だから困っている人がいて、何も感じずに犯罪をしているのがイジメです。
イジメだけが犯罪というわけではないですが、無意識の犯罪を見逃している世の中を作っているのが学生でそれを見逃しているのが大人というのが問題です。
なら解決方法が何なのか、それがあるなら困っていません。救えるのは個人の意識だと思っているからそれを大人が教えなくてはいけないのです。子供は事態の最悪が何なのか自分勝手にしか見られないから。客観視しきれないから。
「起きてからじゃ遅い」
事件は起きないのが1番で、解決できないのはおかしいのです。
ルールを知り、罰を知り、知恵とし社会を知らなくてはいけないのです。
このブログを見ている人の中に困っているなら話を聞きます。世界は全員が敵だってことは絶対にありません。