苦しい学生 苦しんじゃいけない
こんにちは 優犬-ヤサイヌ- です。
学生時代には「リア充」と「非リア充」という分類がありますよね。
特に高校生には盛り上がっていた話題の一つですね。次に中学生ですかね。
しかしどちらに分けても悩みというのはあるでしょう。
思春期というものは難しい時期です。親も子も互いに分かり合えない時期です。
学校内で「イケてるグループ」と「イケてないグループ」もありますよね。
(私は非リア充のイケてないグループでした。w)
グループ内でハブられたり学校ではイジメがあったりしたのではないでしょうか?
私自身はそういった経験は、無かったと思っています。もしかしたら周りの人は僕に対して何かしていた人がいたかもしれませんが…
イジメという行為はとても悲しい行為であり,するべき行為ではないです。今の時代イジメの種類は増えました。単純に増えたものとしてネットイジメがあります。
イジメられているなら自分の中だけで解決しようとしてもきっと苦しい結果になってしまうかもしれません。復讐からは復讐しか生まないという事を知っていてください。何も生まれません。頭を使って解決しましょう。
苦しんでいる人はきっと少なくないでしょう。なんで苦しんでいるのか考えてみましょう。まず自分の頭で整理しましょう。
私的考え方
・どうして自分なのか
・頼れる人は誰なのか
・イジメてくる人はどういった人なのか
・今までどんなことをされたか
・逆に自分は何かしたのか
・その人との関係はどうなりたいのか
私が重要視するのはこのあたりでしょうか
1番大切なのは「頼れる人」!!
これは人それぞれ違いますが、私の場合親とは仲が良かったのでいざというとき相談する相手にはなってくれていたはずです。しかし思春期だと恥ずかしかったり理解してくれなかったりしますよね。家族以外でとても信頼していた人がいます。高校生時代理科系科目を担当していた年配の先生はとても信頼できる方でした。周りの生徒に人気はありましたが、それは怒らない 授業を適当に過ごしてもいい という不純な理由がありました。この先生の物理 化学はわかりやすく理系の面白さを教えてくれた方でした。卒業する前の大学受験前の授業で話してくれたことを大切にしています。
有名な方の言葉を紹介してくれた時のことでした。
それはマザーテレサでした。とても有名で名前は知っていましたが正直詳しく和知りませんでした。とても簡単に説明しますが、この方はとてもやさしい人間らしい女神のような方でした。マザーテレサは人に必要な「愛」を大切にしていました。では「愛」の反対を皆さんは知っていますか?私は話されたとき全く分かりませんでした。それは「憎しみ」ではありません。
「愛の反対は憎しみではない無関心です」
こういう言葉を残しました。とても考えさせられました。高校3年生の受験勉強に頭をすべて使っていた私はその時すぐに理解することは不可能でした。日にちが1日1日と過ぎていくごとに頭にしみついていきました。無関心というパワーワードこの言葉が頭にある限り知らないことに批判をすることはありません。
こんな話をしてくれる教師はとても考え方の幅がある方です。きっと困ったときに自分にはない解決策を見つけてくれる(見つける手助けを)はずです。もしすぐ近くにいるならすぐにでも頼りにしましょう。これからの人生を大きく変える存在になるかもしれません。学校の教師は優しい人が多いはずです。話やすい人を見つけましょう。
次に大切なことは「その人との関係はどうなりたいか」
これからの人生にその人は自分にとってプラスな価値になるか考えてみましょう。冷酷な考え方かもしれませんが、人に自分なりの価値基準をつけてみましょう。自分の中で仲良くなりたいわけではない場合、先に述べたように愛や憎しみは不要な感情です。その人に無関心になりましょう。言葉のとらえ方は自由です。すべてに関心を持つ必要や愛を注ぐ必要はないでしょう。無関心という言葉良いようにとらえるのであれば苦手な人関わりたくない人に無関心になりましょう。ただしあなたが自身がマザーテレサのようになりたいのであれば皆に平等の愛を与えていきましょう。
今回話した内容の重要部分は
・頼れる人を見つけ新しい考え方解決策も見つける。できるなら味方にしましょう。
・イジメてくる相手をどういう対象としてみるのか。関心を持つ必要があるのか。
これからもこの問題について考えていきます。